ハンドボール世界選手権2017 ~BGM編~
こんにちは!
今日はとても寒いですね・・・
ほぼほぼ外に出てないので外の気温がどうなっているのかわかりませんが笑
さて今日からは、ハンドボールのことについてしばらく更新していきたいと思います!
先月の1月11日からフランス各地で行われていた世界選手権。
地元フランスの優勝という形で幕を閉じましたが、私もそこに観戦に行ってきました。
日本戦を含む予選6試合と、準決、決勝を観戦しました!
これはパリで行われた予選、デンマーク対スウェーデンの会場直後の様子です!
試合が始まる頃には満員でした。
大会全体を通して、ものすごい熱量と、素晴らしいプレーの連続でした。
日本も久しぶりに出場し、結果は思うようにいきませんでしたが、今後につながる大会になったのではないでしょうか。
日本戦についてやその他に関することもろもろ、連載更新していこうと思います。
さて第一弾となる本日は!
ハンドボール世界選手権で使われていたBGMを紹介しようと思います!
試合会場でアプリを使ったところ、バッチシ私のiphoneが聞き取ってくれました笑
それでは!!!
【使われていた時間帯】
・曲名
➡ 歌手名
こんな感じで紹介していきます!
【入場前】
・Lhigt It Up (eat. Nyla & Fuse ODG) [Remix]
➡ Major Lazer (メジャー レーザー)
【選手入場時】
・Feel so close
➡ Calvin Harris (カルヴァン・ハリス)
・Levels
➡ avicii (アヴィーチー)
ここで、国歌斉唱が始まります!
ホーム、フランス戦の「ラ・マルセイエーズ」は鳥肌ものでした。
【ハーフタイム】
・lordly (feat. Alex Aiono)
➡ Feder
【試合中】
・I Gotta Feeling
➡ Black Eyed Peas (ブラック・アイド・ピーズ)
・Sweet Caloline
➡ DJ Ötzi & The Bellamy Brothers
使われているところ、間違っているものがあるかもしれませんが・・・
試合を現地で観た方には「あっ!」っと思うような曲ばかりだと思います!
youtubeなどで観た方でも、よく見て聞いていた方はわかるのでは・・・?
BGMの使いどころって、すごく難しいと思うんです。
観客の空気を読みながら、沈黙が少なくなるように、かつプレーをしっかり観られるように・・・
試合の時は、実況の人がいるんですけど、その人とは別にDJとしてBGMを操る人もいました。
あの感じ(自分の推測ですけど)、協会の係の一員、とかではなくてプロのDJな感じでした。
正直、すごく楽しかったです。
2019年は日本の熊本で女子の世界選手権が開催されます。
そういうところまでできるのか、不安もありますが楽しみです。
以前、日本リーグのプレーオフを観に行きましたが、まだまだ向こうの熱量に及んでいない、届いていないなと感じました。
歴史とか、国民性とかたくさんの理由があるかと思いますが、
2年後の世界選手権に向けて、1人ずつハンドボールの虜になる人を増やしていくことができたらと思います。
他競技になりますが、NBA(アメリカのバスケット)の試合とかでも、BGMの使われ方が秀逸です。
サッカーや野球にはなくて、
バスケ、ハンドボールの試合観戦の特徴の一つでもあります。
こうした盛り上がり方や楽しさが、ハンドボールをやったことがない人、観たことがない人を引き付ける大きな要素になるのではないかなと思いました。
さて、ハンドボール連載の初回、第一弾はBGMについてでした!
上記で紹介した曲はitunesや、youtubeでも聞くことができますので、検索して聞いてみてはいかがでしょうか?^^
次回の第2弾は、フランスでの「ハンドボール熱」についてです!
それでは^^