フランス紀行③ ~エアロフロート解剖、機内食 etc~
はいフランス紀行3弾!
今日は、ロシアの航空会社エアロフロートについてです(/・ω・)/
シャルル・ド・ゴール空港までいけなさそうです笑
さて、エアロフロートについて私、
出発するまで、なかなか情報が少なくビビってました。笑
なんせ初めての海外・・・
機内食は、“普通”とか、そういった情報は見つかるのですが、なかなか詳細は見つかりませんでした。
なんせ往復6万円という格安航空券・・・
そこで、今日はそのエアロフロートについて、徹底解剖していきます!
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エアロフロートの評判は?
まず、ここから。
ワールド・エアライン・アワード2016においての成績はというと
第40位!!
噂通り普通・・・笑
可もなく不可もなくといったところでしょうか。
ちなみに、ワールド・エアライン・アワードとは、
イギリスの航空サービスのリサーチ会社であるスカイトラックス社が実施している、
世界で唯一、乗客からアンケートを行い、評価しているランキングです。
各航空会社もかなり気にするランキングだそう。
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客室乗務員は?
これと言った特徴もなく、サービスもいたって普通です。
まあ、私の場合言葉がわからないのでどこもあまり変わらない気がしますが。笑
日本発の便には女性に加えて、日本語が話せる男性の客室乗務員もいました。
すごくカタコトですが笑
基本的に英語、ロシア語ですかね。たまに日本語も。
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席はどんな感じ?狭い?
席は、結構狭く感じました。
友人がターキッシュエアラインズを使っていましたが、そこと比べると狭いと。
帰りのブリティッシュエアウェイズと比較しても、狭い。
大体・・・
日本のLCCよりか若干前座席との間隔が広いぐらい。
シートの横幅は標準サイズ、といったところでしょうか。
荷物が足元にあると、結構きついです。
なので、早めに機内にいって、荷物は上の棚に収納してください。笑
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機内食はおいしいの?おいしくないの?
続いて機内食!
これはかなり大事なポイントですね。
まず1食目です。
日本発ということもあって、日本人に合った食事。
これに、食後5時間後ぐらいにアイスのミニスーパーカップが出てきました。笑
味は、悪くないな、という感じです。おいしいわけでもないですが。
んで、2食目です。
着陸の2時間前ぐらいに。
パスタか塩焼きそばでした。
友人は上の塩焼きそばを選んでましたが、こっちのほうがおいしそうでした。
、
こんな感じです。
味はちょっと薄目かな・・・
乗り継ぎ後の3食目は、この後に書きます!
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乗り継ぎ後の飛行機は?
はい、遅延しました。笑
なんだかんだで2時間ぐらい。
ロシアのシェレメチェボ空港にて乗り継ぎです。
上のレストラン街のところはWI-FIの電波も快適だったのですが、
搭乗口のところは電波があまり届いてなくて、弱すぎてびっくりしました。
搭乗口付近はこんな感じです。バガキン。
遅延して、搭乗口変わったかと思ったら戻って、
また変わったんかーいって思ったらまた元に戻りました。笑
空港職員は勤務態度が適当。
ふつうにおしゃべりしながら、机に寄りかかってスマホいじってました。笑
海外クオリティです!
そして、時間がきてバスに乗って飛行機へ。
深夜だったこともあってか、乗客が全然いない・・・
飛行機の座席はこんな感じです。写真のセンス皆無だけど。笑
人が全然いなかったので、離陸後に席移動して、
一人で横3シート使って横になって寝ている人がたくさんいました。笑
これもまた海外クオリティ。笑
んで、機内食3食目。
これが激マズ。笑
お米もなんか、変な、なんていう味だこれ・・・って感じで、パサついてるし。
極めつけはこのお菓子。ビビりました。笑
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まとめ
とまあ、悪い感じで終わっちゃいましたけど、
こんな感じで、値段には代えられません。といったところです。
安いからまあこんもんだろ、といった感じですかね。
いかがでしたでしょうか?
他社の日本からの直行便だと、機内食も満足できるのではないでしょうか。
経由地からの便での機内食は期待しないほうがいい、という教訓を得ました。笑
ヨーロッパへの旅行を考えているみなさん、エアロフロートを使ってみては?^^
以上!
なにかご質問があればわかる範囲でお答えしますので、コメントどうぞ^^
次は、やっとフランス上陸です!(多分)