引越しました。
こんにちは。
こばこんです。
神奈川県は横浜市から、北海道は札幌市に引越してきました。
とはいっても、大学を卒業して地元に就職ということで実家に戻ってきたんですけどね^^
まあそのへん詳しくはまた後程!
ブログ更新、三か月あいてしまいました。
忙しかった、と言いたいところですが、ただ単にさぼってました。笑
自分、「忙しいから~」っていう言い訳は大嫌いなので正直に。。。笑
ブログはフランスの旅行記事でストップしていましたね。
あの深夜のシャルルドゴール空港での出来事から・・・
徐々に更新していきましょう!
この記事の3~4か月の間に、いろんなところに行ってきました!
・中国(地方ではなく国)
・北陸地方
・白川郷(これだけピンポイント笑)
・青春18きっぷを使っての帰省 関東→関西→東北→北海道
・関西(2度目。笑)
・東北(2度目。笑)
さて、全部書ききれるでしょうか?
おそらくむ・・・いや、できる限り頑張りましょう。笑
旅行以外にも、小学生にハンドボールを教えながら自分も社会人チームでプレーしたりとそっちの方面でも充実しています。
とまあ、そんな感じですかね、近況は。
今は勉強期間。あさって試験。
とりあえず、そこに向けて北海道帰ってきてからはやってまーす!
あとちょっと、頑張ります^^
とまあ、久々の更新はこんな感じでいいですかね。
写真は金沢で食べた「ひよこ」の三田牛ステーキ・・・
では、チャオ👋
フランス紀行③ ~エアロフロート解剖、機内食 etc~
はいフランス紀行3弾!
今日は、ロシアの航空会社エアロフロートについてです(/・ω・)/
シャルル・ド・ゴール空港までいけなさそうです笑
さて、エアロフロートについて私、
出発するまで、なかなか情報が少なくビビってました。笑
なんせ初めての海外・・・
機内食は、“普通”とか、そういった情報は見つかるのですが、なかなか詳細は見つかりませんでした。
なんせ往復6万円という格安航空券・・・
そこで、今日はそのエアロフロートについて、徹底解剖していきます!
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エアロフロートの評判は?
まず、ここから。
ワールド・エアライン・アワード2016においての成績はというと
第40位!!
噂通り普通・・・笑
可もなく不可もなくといったところでしょうか。
ちなみに、ワールド・エアライン・アワードとは、
イギリスの航空サービスのリサーチ会社であるスカイトラックス社が実施している、
世界で唯一、乗客からアンケートを行い、評価しているランキングです。
各航空会社もかなり気にするランキングだそう。
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客室乗務員は?
これと言った特徴もなく、サービスもいたって普通です。
まあ、私の場合言葉がわからないのでどこもあまり変わらない気がしますが。笑
日本発の便には女性に加えて、日本語が話せる男性の客室乗務員もいました。
すごくカタコトですが笑
基本的に英語、ロシア語ですかね。たまに日本語も。
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席はどんな感じ?狭い?
席は、結構狭く感じました。
友人がターキッシュエアラインズを使っていましたが、そこと比べると狭いと。
帰りのブリティッシュエアウェイズと比較しても、狭い。
大体・・・
日本のLCCよりか若干前座席との間隔が広いぐらい。
シートの横幅は標準サイズ、といったところでしょうか。
荷物が足元にあると、結構きついです。
なので、早めに機内にいって、荷物は上の棚に収納してください。笑
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機内食はおいしいの?おいしくないの?
続いて機内食!
これはかなり大事なポイントですね。
まず1食目です。
日本発ということもあって、日本人に合った食事。
これに、食後5時間後ぐらいにアイスのミニスーパーカップが出てきました。笑
味は、悪くないな、という感じです。おいしいわけでもないですが。
んで、2食目です。
着陸の2時間前ぐらいに。
パスタか塩焼きそばでした。
友人は上の塩焼きそばを選んでましたが、こっちのほうがおいしそうでした。
、
こんな感じです。
味はちょっと薄目かな・・・
乗り継ぎ後の3食目は、この後に書きます!
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乗り継ぎ後の飛行機は?
はい、遅延しました。笑
なんだかんだで2時間ぐらい。
ロシアのシェレメチェボ空港にて乗り継ぎです。
上のレストラン街のところはWI-FIの電波も快適だったのですが、
搭乗口のところは電波があまり届いてなくて、弱すぎてびっくりしました。
搭乗口付近はこんな感じです。バガキン。
遅延して、搭乗口変わったかと思ったら戻って、
また変わったんかーいって思ったらまた元に戻りました。笑
空港職員は勤務態度が適当。
ふつうにおしゃべりしながら、机に寄りかかってスマホいじってました。笑
海外クオリティです!
そして、時間がきてバスに乗って飛行機へ。
深夜だったこともあってか、乗客が全然いない・・・
飛行機の座席はこんな感じです。写真のセンス皆無だけど。笑
人が全然いなかったので、離陸後に席移動して、
一人で横3シート使って横になって寝ている人がたくさんいました。笑
これもまた海外クオリティ。笑
んで、機内食3食目。
これが激マズ。笑
お米もなんか、変な、なんていう味だこれ・・・って感じで、パサついてるし。
極めつけはこのお菓子。ビビりました。笑
-
まとめ
とまあ、悪い感じで終わっちゃいましたけど、
こんな感じで、値段には代えられません。といったところです。
安いからまあこんもんだろ、といった感じですかね。
いかがでしたでしょうか?
他社の日本からの直行便だと、機内食も満足できるのではないでしょうか。
経由地からの便での機内食は期待しないほうがいい、という教訓を得ました。笑
ヨーロッパへの旅行を考えているみなさん、エアロフロートを使ってみては?^^
以上!
なにかご質問があればわかる範囲でお答えしますので、コメントどうぞ^^
次は、やっとフランス上陸です!(多分)
フランス紀行② ~換金?保安検査の液体?飛行機に乗るときの注意点?~
こんばんは。
バイトから帰ってきました。
もうすぐ引退です。あと2回でしょうか。。。
早く辞めたい気持ちと寂しい気持ちが半々ぐらいです(´・ω・`)
さて、話変わりまして、フランス旅行の始まりは、成田空港から。
お昼時の成田。
まず、成田に着いて、航空券をもらいに行きました。
そこで1つ目のハプニング!
自動チェックイン機を使おう・・・
クレジットで航空券を購入したのでクレジットカードを機械に入れました。
できません。笑
そして、クレジットカードが吸収されて戻ってこない。。。
焦る!焦りましたこばこ!笑
情報読み取られる変な機器でも付いてるのかと思いましたよ!!!
係の人を呼んで、なんとかクレジットカード回収。
んで、バックパックに、
機内持ち込みのタグをつけてもらい、航空券発券してもらい、完了。
今日はここから三本立てで行きます!
新たな技、見出しを付ける!笑
-
換金は日本で
さて航空券をもらった後、、、
まずお金を換金しに行きました。
ここで換金するのがお得よ!みたいな広告があったところへ。
実際比べてみると、そこが一番レートが良かったです。
場所忘れたけど。笑
注意点①
換金は、必ず日本でしてください!
海外でするとかなり損です!自分の友達はかれこれ1万円ぐらい損してました!
そして、WI-FIをレンタルしに行きました。
お金のことも後日書きますね!
-
保安検査の液体チェック
そして、保安検査。
心配なのは、液体。
バックパックなので、液体を機内に持ち込まなくてはいけません。
シャンプーとか、歯磨き粉とか、いろいろと心配でした。。。
結論から言うと、ほぼ大丈夫💡
見せなければ、というか、しっかりこれ液体ですって検査に出しておけば、大体スルーされました。
海外の空港でも同じでした!
イギリスのヒースロー空港は見せなかった時の検査が厳しいぐらいで、
ちゃんと出しておけば通りました。
没収されたのは、歯磨き粉。ぐらい。
見せなければいけそうな感じでした。笑
そんなこんなで、マックにお世話になり、出発。
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飛行機に乗るときになぜ並ぶの?
飛行機に乗るのに長蛇の列。
なんで指定席なのにわざわざ並ぶんだか(´Д`)
と思いながら飛行機に乗ると、荷物を入れるスペースがない・・・
そういうことだったのか。。。そういうことだったのかああああああ!!!
という感じで、12時間、足元にでっかいバックパック。笑
ずっと踏みつけてました笑
混まない飛行機なら並ばなくても大丈夫ですが、時期や時間帯をみて、検討してください。
いやほんとに、みなさんも、気を付けてください。笑
注意点②
飛行機には並んでもすぐに乗るべし。
はい、シャルル・ド・ゴール空港到着まで書こうと思ったのですが
長くなっちゃいそうなのでここでいったん切ります(/・ω・)/
ではまた次回!
フランス紀行①
今日から、ハンドボールのことは一端置いといて、
フランス旅行の備忘録も兼ねた記事を書いていこうと思います!
いやー、今思い返すとたくさんの衝撃があった旅でした。。。
宿につけない、ロストバゲージ、スリもどき、一人イタリア旅、ホームシック・・・
他にもたくさん(´っ・ω・)っ
今日はまず、フランス旅行までに至った経緯とそれに関わることを!
まず、フランスに行こうと思ったのは旅行日から半年前ぐらいのこと。
これはいたって普通か、早いぐらい?
理由は、“ハンドボール世界選手権”を観に行くこと。
先の記事でも載せているように、日本も7年ぶり?とかに出場するという理由も一つ!
フランス以外にも、イタリア、イギリス、ドイツ、スペインに行く予定を立てました。
そして高校時代のハンド部の友人を誘い、OKをもらった。
自分は強くないチームだったが、その友人は関東一部のリーグで戦う猛者。笑
そんなこんなで時が過ぎていき、計画を立て始めたのは11月とか。
資金はどうやって集めたのかというと、、、
保険金!!!
詐欺じゃありませんよ!!!笑
昨年、膝の半月板の手術して入院やらリハビリやらでたくさん病院に通いました。
大学内でのケガだったので、
①学校で入っている保険
②部活で入っている保険
③自分で入っている保険
③は親が何個かに加入させていたので、結局7社?分ぐらいの保険金が舞い込んできました。
総額70万円!
まあ、そこから通院費とか引かれてるんですけどね。
膝の代償にお金を得ました。笑
そしてまず最初のステップとして、世界選手権のチケットを購入しました。
このチケット購入が結構大変でした。。。
サイトはもちろん海外のサイト、ハンドボールと言うマイナー競技のため
チケットを代理購入して頂くサイトもあまりなく。
そしてお金がないことも重なり、自分で手配することに。
海外でハンドボールのコーチ修行をしている方にコンタクトを取り、
チケットの買い方の、会員登録をするところだけを教えて頂き、あとは自力で頑張りました。
まずは、一瞬で売り切れるであろう決勝のチケット。
そして、準決勝のチケット。
日本時間の深夜3時ごろに発売されたのですが、、、
いやはや、パソコンの上で寝るところでした笑
とりあえず決勝は一番いい席を買いました。
それでも、値段は30,000円もしないぐらい。
サッカーの試合の決勝戦とかに比べると安いのではないでしょうか。
準決勝で12,000円ぐらいかな。
席はどこなのかわからないけど、とりあえず確保できてほっとしていました。
次に、飛行機です。
スカイスキャナーを使って、飛行機をとる。
とりあえず安くて、乗り継ぎでも時間のかからないフライト。
たどり着いたのが、ロシアの航空会社、「エアロフロート」でした。
往復、約60,000円。
意外と安くないですか???
10万円あれば、1週間ぐらいなら行って帰ってこれますよね。
さて、そんな感じで、初日へと突入していきます。
あれ、宿は・・・?
次回、お楽しみに・・・笑
ハンドボール世界選手権2017 ~"会場"編~
こんばんは!
ボンソワールですね!笑
スペルがわかりません!笑
ハンドボール世界選手権編、第4弾!
とその前に、前回の記事に写真を貼るのを忘れていました。。。
ピカチュウや柔道家たちと撮った写真を貼り付けたのでみてみてください!
さて、今日の話題は試合会場についてです!
ハンドボール世界選手権2017は、フランス全土で行われていました。
ふーん、って感じですが、これ、けっこう大変なんです。
フランスって、意外と広かった。広かったどころか、めちゃくちゃ広かった。笑
●開催場所
・パリ(2か所)
・ナント
・ルーアン
・メス
・リール
・アルベールヴィル
・ブレスト
この上記8都市、9か所で開催されていました。
私はパリのメイン会場、なんと、ルーアンの会場に行きました。
これがメイン会場となった、ACCOR HOTELS ARENA(アコーホテルズアリーナ)です!
フランスではトップレベルの格式高いアリーナで、
ここでライブやイベントを開催することができる団体やアーティストは数少ないらしい。。。
満員の決勝で15,000人ちょっとでした。
キャパをMAXまで増やしても、20,000入らないぐらいの規模かなと思います。
多分、16,000~17,000とかですかね。
非常に綺麗な外装、内装で、素晴らしいアリーナでした。
他の会場もご紹介します!
これがナントの会場。
田舎チックな場所にあり、周りには緑が多く、
スポーツの複合施設のようなところにこのアリーナがありました。
これはブラジルVSノルウェーですね!
ブラジルの緑がずんだの色のようだ・・・笑
どちらもいいチームでした。この試合で、ノルウェーの虜になりました。
はい、ここはルーアンの会場です!
どこも似てるようで違う会場です。角度ばらばらでごめんなさい。笑
さて、私たちの拠点はパリだったんですけれども、パリからナントまで新幹線的な乗り物、TGVで2時間。。。
そこからパリを経由してルーアンに向かったので4時間ぐらい・・・
お金も時間もかかりました。直前に乗車券を手配すると高い。。。
この辺りも、今後旅行を考えている方に向けて紹介できたらと思います。
さて、こんな素晴らしいアリーナがたくさんあるフランス。
では、日本は・・・?
と言われると、これほどのアリーナというとなかなか少ない・・・。
去年、バスケットのBリーグが開幕しましたが、ホームで使用する会場の確保には大変な苦労があったようです。
日本スポーツの歴史から、真ん中にモニター、というのでしょうか、NBAなどでも使われているアレ笑 があるアリーナで観戦をしたことがありません。
熊本の世界選手権ではどうなるのでしょうか。
日本では「体育館」と言われる会場。「アリーナ」と呼ばれるに相応しい会場が出てきてくれればなと思います。
それでは!
ハンドボール世界選手権2017 ~私が感じた"日本の立ち位置"~
こんばんは!
1週間ほどあいてしまいました!
何をしていたかというと・・・北海道にスキー実習に行ってまいりました(´っ・ω・)っ
その様子も後日アップしていきたいですねー!
さて、本日はハンドボール世界選手権における"日本の立ち位置"について、いろいろな視点から述べていこうと思います!
これまで、様々な方が戦術面などから様々な考えを述べてきたと思いますので、
ちょっと違う視点から述べていければなと思っております。
技術的な面では、自分よりも詳しい方がいらっしゃるので、簡単に!
では!まずは!!!
●日本VSポーランドについて
私が日本戦の中で観戦したのは、この試合だけでした。
その他はフランス戦をネット配信で観ましたが、それぐらいです。
まず、結果から説明すると、25vs26での惜敗でした。
前半リードして折り返すも、徐々に徐々に詰められ、ポーランドに大逆転勝利を許す形。
ヨーロッパでの開催ということで、会場の雰囲気はポーランドホームで行われるかと思いきや、会場は日本推し。圧倒的に。圧倒的でした、本当に。
日本開催かと思うぐらいのムードでした。
会場から湧き上がる「ジャッポ」コール、
そして日本のエース「shida(信太)」コール‥
先のリオオリンピックで4強に入ったポーランド相手。
絶対的な司令塔、エースとして君臨していたビエレツキ選手がおらず、チームの調子も下向き。
今大会で唯一、勝ち星をあげるチャンスでした。
惜しかったと、次に繋がる闘いだったと、そう思う方が多かったと思います。
私もそう思った部分はありましたが
あの試合は勝たなければいけなかった。
これからの日本のハンドボール界にとって、勝っていれば未来が変わる、そんな試合だったのではないかと個人的にではありますが、そう思っています。
世界的な名将であるカルロス・オルテガを監督として迎え、それまで呼ばれていなかった海外組も代表入りし、今までの日本にはない期待がありました。
日本のハンドボーラー全員ににとって。
負けから得ることも多いのは事実。
勝ちから得ることよりも負けることから得ることの方が多いと、一般的によく言われます。
私もそう思いますし、そのような経験もしてきました。
しかし、今までそれは経験してきた。
次のステップに進むためには、1つ目に見える形での成長が必要です。
それが“勝利”だったように思います。
それぐらい、大切な試合だったのではないでしょうか。
勝ちきる力
これをこの2年間でつけて欲しい。
プレーは下手くそな自分なのに偉そうにしていますが、1人のサポーターとして、期待させて欲しいと思います。
●試合内容
ディフェンスは悪くなかったと思います。
相手の高さに対しても、機動力で対応していました。
日本の攻めも、多くブロックされるなどありましたが、体格の差は大きく出ていなかったと思います。
決定的な違いは、サイドとポスト。
なにより、ポストの使い方に関して、ヨーロッパのチームはすごく上手いです。
フランスVS日本
フランスVSノルウェー
どちらの試合も、フランスのやっていることは変わっていなかった。
これは、一度動画で観て感じて欲しいところです。
ポストで攻められると思ったら、何度でもそこを使って攻める。
レベルの違う相手でも、やっていることは同じなんです。
もちろん、それができるレベルが1つ上の、卓越したフローターのうまさ、ポストの位置どりがありますが。
修正もすぐにはできない。
代表レベルでも。
弱点を突く。徹底的に突くのです。
そのうまさ、試合運びの安定性がチャンピオンのフランスにはありました。
●サポーターの質
会場の雰囲気は圧倒的に日本寄りと書きましたが、
ポーランドが素晴らしいプレーをした時にはポーランドコールも起こります。
もともとフランス人は日本のことが好きで、日本の文化が身近にあるような気がします。
パリ市内は寿司屋(中国人経営が多いけど)が至る所に、スーパーにも冷凍食品から即席麺、寿司関連、調味料など日本の物が置いてありました。
そのこともあってか、日本よりなのもあったのかなと。
これは、試合後、会場で撮った写真です。
ピカチュウコスプレ、ヒトカゲコスプレ、柔道着などを着た人たちが観戦に訪れていました笑
これは撮るしかないと思い写真撮るのをお願いしてしまいました笑
食べ物だけではなく、"日本の文化"も深くなじんでいるなと思いました。
そんなフランスだからこそ、日本寄りの応援にもなったのではないかなと。
もちろん、日本がスカイプレーなど、いいプレー、沸くプレーを魅せていたこともあるかと思いますが!
長くなりすぎるのもクタクタになってしまうので、今日はここらへんで^^
次回もこの続きから書いていこうと思います!
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ハンドボール世界選手権2017 ~"ハンドボール熱"編~
こんばんは!
久しぶりにMステを見て、
たけうっちがいなくなっていることに驚きを隠せないこばこです!
調べてみると...あれ...
4年前に番組卒業している...
私の記憶はいつから止まっているのだろう...笑
と、いうことで
今日はハンドボール連載第2弾!(第何弾まであるかわからないけど)
今日のお題は、「ハンドボール熱」についてです^^
日本ではマイナーな競技の一つとされているハンドボール。
あるところでは「サッカーとバスケを足して割ったような競技」
あるいは「サッカーの手でプレーする版」、「バスケのような競技」
なんて言われることが多い競技です。
このことにちょっと疑問を抱いている私ですが、まあそこは置いといて。
マイナーなのでそうなっても仕方ないかなと、笑
競技の発祥はデンマーク。
本場はヨーロッパで、サッカーに次ぐ人気を博している国もあります。
私が世界選手権を観に行ったフランスもそう。
と、思っていました。現地に行くまでは。。。
実際にフランスに行ってみると、凱旋門から続くシャンゼリゼ通りに
世界選手権ののぼりが飾ってあったり、バス停の広告が世界選手権だったりと
大会自体の盛り上がり、盛り上げはすごく感じました。
きっと国民的英雄的な感じでカラバティッチ(フランスのエース)のこととか
ナルシスのことを知っているんだろうな。。。と思っていました。
日本で言う本田圭佑選手や、あるいはイチロー選手みたいな感じで。
でも、実際に行ってみると、あれ・・・?と思うこともしばしば。
現地の人に聞いてみると、フランスの三大スポーツは
サッカー、ラグビー、自転車 とのこと。
天下のWikipediaさんでも調べたら出てきました。フランスのスポーツ。
あれ・・・
ハンドボール・・・
目次にすらない・・・笑
世界チャンピオンの国ですらこんな感じです。
あるハンドボール関係者のブログに、「熱は日本人のほうがある」
と書いてあるのを見たような覚えがあります。
正直、ショックでした。
現地で、ハンドボールの普及具合が気になったので、何件かスポーツショップにも立ち寄りました。
結局、5軒ぐらい行ったのかな?
しかし、どの店にもシューズなどのハンドボール用品は売っておらず・・・
1軒だけ、世界選手権グッズが売っていましたが、その程度。
ハンドボールの専門店があるのだろうか、と思いましたが見つけるには至らず。
どのスポーツショップも、サッカーを前面に押し出していて
店の奥には自転車コーナー。どこもです。
日本ではなかなかないですよね。
日本の野球コーナーが自転車、みたいな感じです。
そういうところはお国柄が良く出ているな、と興味深かったですけどね(;・∀・)
ハンドボール人気が他競技に比べても高くないと知り、
日本にも可能性を感じたことは確かです。
レベルの違いはあれど、プレーにしても、観戦にしても
あれだけ一つのスポーツに熱中するということは、日本にもできると思いました。
2019年に熊本で女子の世界選手権、そして2020年には東京オリンピックが開催されます。
ブラジルのリオオリンピックでは、
ハンドボールの興行収入がサッカーに次いで2位でした。
近年、ハンドボールを強化しているブラジル。そういった理由も若干あったかと思います。
ですが、これはハンドボールの面白さを証明することができる
1つの事実ではないでしょうか。
「ハンドボール熱」について、少し話が脱線したような気もしますが
私はフランスに行って、まだまだ日本にも伸びしろが見えたような気がします。
フランスがあんな感じです。
日本もできます。笑
これから先の競技普及、そして強化に力を入れて
ハンドボールをしたことがない人でも「日曜日ハンドボール観に行こうぜ!」
そんな会話が生まれてくるようになればいいなと、思っています。
私も、これから何ができるかわかりませんが、やれることをやっていきたいと思います。
以上第2弾でした!
明日は。。。旋回選手権における日本の立ち位置について述べていきたいと思います!